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やりたい仕事がない!初めての転職で迷走中のあなたへ突破ステップ公開

みなさんこんにちは!
仕事探し・地元転職・正社員求人
エス・エス産業の伊藤です。

初めて転職活動をする時によく見られる課題として、転職はしたいのに、たくさんの求人を目にしても仕事を選べなくなる状態に陥ることがあります。

なぜこのような迷走状態になってしまうのでしょうか?

今回は筆者が出会った転職活動中の皆さんから聞いた、初めての転職で陥りやすい「やりたい仕事がない」問題についてブログを展開していこうと思います。

 

突破ステップ1:遠回りでも時間をかけて自己分析をする「自己分析メモ」

今は深刻な人材不足。求人は山ほどあります。
紹介会社に登録すればたくさんの求人を紹介してくれますし、就職フェアでは各企業のブースへたくさん勧誘されるでしょう。
転職系のサイトに登録すればスカウトメールもドシドシ届きますね。
筆者のように就職に苦労した世代からしたら、なんて恵まれた環境なんだ!と思っちゃいます。
しかし、実際に初めての転職活動中のAさん(25歳男性)に出会うと浮かない表情でした。
浮かない表情の理由は、
「たくさん求人はありますが、そんなに送られても(見せられても)決められません。どの求人を見ても、志望動機が思い浮かばないんです。そんな状態で面接に行くのも・・・と思い、選考に進めません。」
と言うのです。
気づけば1年も転職活動を続けている状態だそうです。

実は、求人がありすぎることに問題があるのではなく、彼が事前に自分の価値観を整理していないことがこの迷走状態を作っています。

焦ってとりあえず企業に出会うことばかりを進めてしまうと、思わぬ機会損失を招くかもしれません。
形式は問いませんので、まずは自由に「自己分析メモ」を作ってみましょう。
大事なのはフォーマットやワークシートに無理に当てはめようとせず、自由に書く事です。
仕事に関することはもちろん、一見仕事と直結しないことでも大丈夫。
好きなこと、嫌なこと、苦手なことなどなど書き出してみましょう。

 

突破ステップ2:何の情報があれば決定できるかを整理する「基本情報シートと確認リスト」

やりたい仕事がない、と言う状態ですので、ここで足が止まりやすいのですが、深く考えず感覚でいいなと思う求人をピックアップしてみて、あくまでもフラットに情報整理をします。
ピックアップする仕事はまだ何となくで構いません。
通えるところ、知っている企業、営業職じゃない仕事・・・そんな感じOK。

基本的な情報とはこちらです。いわゆる募集要項に書かれている内容です。
・仕事内容
・雇用形態
・勤務時間
・勤務地
・給与
・休日
・応募資格
・福利厚生

これらはナビサイトや企業の採用ページで手に入りやすい情報です。
ですから、説明会などに足を運ぶまえに事前に手に入れるべき情報とも言えます。
インターネットでこれらの情報が手に入らない求人もありますが、気にしなくて大丈夫。
あくまでも自分で手に入る情報の範囲で一覧化することに意味があります。
一覧化することで、各企業の違いからやっとその企業の特徴が見えてくるものです。
「基本情報シート」の完成です。

さて、基本情報を手に入れたら、あと何の情報が決め手として必要でしょうか?
直接聞かないとわからない情報を整理します。
逆に「〇〇なところがあったら嫌だな」と避けたい事を書き出してみるのも良いでしょう。

例)
・社員食堂や食事補助の具体的な内容
・転勤の有無
・入社後はどのように仕事を教わるのだろう?
・(その企業全体ではなく)この職種に就いた場合の残業量
・有給が取りにくい職場は嫌だな
・同性の社員が全くいない職場は嫌だな

このように箇条書きにして「確認リスト」とします。

 

突破ステップ3:「自己分析メモ」「基本情報シート」「確認リスト」を照らし合わせて取捨選択してみる

これら3つを照らし合わせると様々な気づきがあるはずです。
・接客が苦手なのに、良さそうと思う企業はサービス系が多いな
・転勤は絶対嫌だと思ってたけど、住宅補助や手当があるならありかも
・職場環境の情報ってネットではわからないな

その気づきからある程度積極的に情報を取りに行きたい会社が絞れてくると思います。
説明会など直接話を聞きに行くのはそうやって情報を得たいと思った会社だけでいいのです。
とはいえ実際に働いてみないとわからないと迷いが出るかもしれませんが、これまでの過程で絞られた求人というのはあなたの価値観を反映した、「やりたい仕事」に近いはずなのです。ポジティブに企業の採用担当を話をしてみましょう。

 

それでも迷走が続くのであれば、人材サービスの会社を頼るのも効率的

人材サービス会社は求人と求職者をマッチングさせるプロですし、ネット上に公開されていない求人も保有しています。
あなたの価値観を示す「自己分析メモ」や「基本情報シート」、「確認リスト」があれば、登録する際の様々な情報入力やエージェントからのヒアリングもスムーズに進みます。
この価値観の整理をしていない状態で登録しに行って苦労ばかりしている求職者の方々もたくさんいます。具体的に要望を伝えられないのでかなり幅広く求人を紹介されてしまい、「やりたい仕事がない」問題を打破できないのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
数枚の紙とペン1本で準備はできます。早く次の仕事を決めたいと焦る時には遠回りに思えるかもしれませんが、「急がば回れ」です。
闇雲に多数の求人に触れ、「やりたい仕事がない」と疲弊するよりも、しっかりと事前準備をしましょう。

「やりたい仕事がない」問題に悩む方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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